1906年にアメリカ/ボストンにて「アーチサポートインソール」の開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせた「new balance(ニューバランス)」。クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな三本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。そんな「new balance」が2016年に110周年の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたMade in U.S.A.(メイドインUSA)、Made in England(メイドインイングランド)のプロダクトを通して”Made.(メイド.)”と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したMade in Asia(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。

そんな「new balance」不朽の名作「1300」から、1853年にアメリカで創業し、金鉱で働く作業員の為にワークパンツを制作からその歴史をスタートさせ、1890年には全てのジーンズの原点とも言われる「501」を生み出し、現在も”伝統と革新”をコンセプトに様々な銘品を世に送り出す「Levi’s(リーバイス)」が提案するスペシャルメイクアップモデルがリリース決定。

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1985年のオリジナル当時に39,000円(アメリカでは$130)と言う驚愕の価格設定と最高級の履き心地で”スニーカー界のロールスロイス”と称されたフラッグシップモデル「1300」。

卓越した「機能性」と洗礼されたルックスは「Ralph Lauren(ラルフローレン)」氏が”まるで雲の上を歩いている様だ”とその履き心地を絶賛する等、各界の著名人から広く愛された逸品として語り継がれているだけでは無く、その完成されたオーセンティックなデザインとカラーリングはトレンドに左右される事なくタイムレスで絶対的な価値を保ち続けています。「機能性」の面に於いても独創的で比類なき「衝撃吸収性」と「安定性」を兼備した「Encap(エンキャップ)構造」を「ミッドソール」に初搭載した事でその機能美と履き心地は現在のタウンユースにも実用的。

2007年以降にはMade in U.S.A.やMade in Englandのカラーバリエーション拡大を図り、2010年、2015年、2020年にリリースされた日本企画の「1300JP」では、忠実に再現された「Vibram(ビブラム)」社製の「アウトソール」を搭載するだけでは無く「NBロゴ」や「Nマーク」等のディテールを可能な限りの再現。ディテールの追求や継続が故の様々な進化は往年のファンから現在のスニーカーヘッズに至るまでを網羅しながら高い評価を得る結果となり、その地位は揺るがず確固たる物としています。

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今作は”Levi’s for feet(リーバイスフォーフィート)”をテーマに掲げ「アッパー」マテリアルには「Levi’s」のアイデンティティを表現した「デニム」素材をベースに「Wolverine(ウルヴァリン)」社製の上質な「ピッグスキンスウェード」と上質な「シュリンクレザー」を巧みに配置。「サイドパネル」には「Levi’s」の「ピスネーム」そして「インソール」には”Levi’s for feet”の文言と「new balance」の「ロゴマーク」が鎮座。そして今作の為にデザインされた「シューズボックス」を採用する等、スペシャルメイクアップモデルならではのディテールを随所に散りばめて具現化。

また、120年以上の歴史を持つアメリカ/メイン州のSkowhegan Factory(スコへーゲン工場)にて生産され、ブランドの伝統と品質を守りつつ「new balance」のクラフトマンシップを次世代に継承する逸足となっています。

一世紀以上の歴史を誇る「new balance」のブランドフィロソフィが詰め込まれたフラッグシップモデル「1300」。その伝統と歴史を紐解きながら「ヘリテージ性」を尊重しつつ、時代に左右されない「普遍性」を保ち続ける名機に「Levi’s」のアイデンティティをクロスオーバーさせた今作を足元から体感して見て下さい。

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