1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相俟って爆発的なヒット商品となった「Free Style(フリースタイル)」を皮切りに「The Pump Technology(ポンプテクノロジー)」を搭載した「Instapump Fury(インスタポンプフューリー)」や、体重移動によって「Air Chamber System(エアチェンバーシステム)」内の空気が流動する事で足運びをサポートしつつ「クッション性」を生み出す「DMX Moving Air Technology(ディーエムエックスムービングエアテクノロジー)」等、前衛的で画期的なプロダクトを数多く市場に投下して来た「Reebok(リーボック)」。
その後も様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとカルチャーの架け橋としても重用な役割を担って来ました。
そんな同ブランドから2009年にリリースされた「Zig Tech(ジグテック)」のDNAを継承して飛躍的な進化を遂げた最新テクノロジー「Zig Energy System(シグエナジーシステム)」を搭載した最新パフォーマンスシューズ「Zig Kinetica(ジグキネティカ)」にフィーチャーした「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。
2009年にリリースされた「Zig Tech」は特徴的なジグザグ形状の「ソールユニット」を採用し、水平方向に衝撃を移動させる事で反発するエネルギーに変換し高い推進力を生み出す「Zig Technology(ジグテクノロジー)」を具現化。その画期的な「機能性」から”ドーピングシューズ”とも呼ばれ、オリジナルモデル販売当時は一部のランニング大会で使用が禁止される程の話題となりました。また1994年にリリースされた「Instapump Fury」のオリジナルカラーである通称”Citron(シトロン)”を採用したスペシャルモデルが国内では「mita sneakers」のみでゲリラリリースされスニーカーヘッズの中でも話題に。
そんな名機のDNAを継承しながら飛躍的な進化を魅せて2019年に誕生した「Zig Kinetica」には「Zig Technology」をアップデートさせた三層構造となる「Zig Energy System」を採用。日常生活でもその「機能性」を体感出来る高反発フォーム「Floatride Fuel(フロートライドフューエル)」を採用しながら、そのフォームを包み込む事で「耐久性」と「安定性」を向上しつつ高い推進力を加速させる「Energy Shell(エナジーシェル)」そしてゴムバンドの様な「伸縮性」を持ち、高次元のパフォーマンスを持続する「Energy Wave(エナジーウェブ)」を配置。この三つのテクノロジーが高次元で融合するだけに留まらず、緻密に計算され13度に設定されているジグザグ形状の「ソールユニット」がエネルギーロスを最小限に抑えて類稀な推進力に変換。また2020年には新たなコレクション「Reebok eightyone(リーボックエイティワン)」でも抜擢される等、タウンユースでも注目を集めています。
今作のコラボレートモデルは、日本/東京のシンボルとして世界中から認知され、夜間のランニングを主戦場とする東京のシティランナーにとって重要なランドマークになり”Tokyo Tower(東京タワー)”の愛称で知られる「日本電波塔(にっぽんでんぱとう)」からインスパイア。カラーリングには力強く煌々と輝くランドマークライトを連想させる「インターナショナルオレンジ」のワントーンカラーを採用しながら、マテリアルにはシームレスなエンジニアードデザインを採用した「ナイロンメッシュ」を配して「通気性」を確保しながら「アンクル(踝)」に「フィッティング性」を向上させる「エラスティック」を配置。また夜間のランニングをメインとするシティランナーの為に「ソールユニット」の「ラバー」部にはさり気ない表情の変化を魅せる「Glow In The Dark(グローインザダーク)」を織り交ぜながら、脱ぎ履きを容易にする「プルストラップ」を設置する事でスムーズな足入れを促す等、本来のファンクションを損なわず実用的なアップデートを齎しています。
更に「インソール」には「mita sneakers」のアイコンである「Chain Link Fence(金網)」そして”Tokyo Custom Made”を意味する「東京改」が施されながら「Reebok」と「mita sneakers」の「ロゴマーク」が配され、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。
各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のアイデンティティを体現しながら最新テクノロジーを融合し誕生した「Zig Kinetica」。
スポーツブランドとしての進化を継承しながら「Reebok」の新たな「可能性」を見出すパフォーマンスシューズをベースに「mita sneakers」ならではのアイデアとディテールでブラッシュアップした逸足をジム内でのワークアウトからシティランニング、そしてタウンユースに至るまで様々なライフスタイルの一部で体感して見て下さい。
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